吹付モルタルコンクリート工法の短所及び問題点
- 平滑な仕上げ面が得にくい
- 品質は施行条件や作業者の技術に大きく依存し、通常のコンクリートに比べればバラツキが大きい
- 粉じんやはね返りロスが大きい
- ひび割れ(クラック)、沈降(ダレ)の発生する場合が多い
以上のような法面吹付工事の問題点に対してグーテンを使用することにより品質向上効果に貢献できると思われます
品質向上効果
- 粉じんやはね返り(リバウンド)ロスが改善される
- ひび割れ(クラック)、沈降(ダレ)が減少し、止水効果も得られる
- 仕上がりが非常に良い(ザクザクがない)
- グーテンのイオン剤(活性効果)により、ミキシングの向上
- 保水性や粘着性の向上によりからみつきがよい
- ホース内で閉塞トラブルがない
- 仕上げが簡単にできる
- 作業工程の短縮ができる
使用量
予備水タンク2tに対してグーテン(500cc)使用する